★祝福されたエターナるカスタムワールド製作記+2

①まずヴェルニースのサブクエスト「お酒泥棒」をクリアする。
本来はいつでも良いのだが、敵に盗まれる金額を抑えたいのと、鑑定の杖早期入手、ヴェルニースでの倉庫を確保したいので、早めにクリアするに越したことはない。
次に神々の休戦地に行ってオパートスを信仰する。
信仰スキルは自分から能動的に上げづらいスキルなので出来るだけ早く信仰する。
（最序盤で達成できる依頼がなければ休戦地に行く）
次にポートカブールに行って戦士ギルドに加入する（鑑定料の軽減のため）
ついでに遺伝子合成機もゲットする。
次にパルミア横に自宅を建設する。
（税金納入、王様ベットの事考えたらパルミア横が一番便利）
戦士ギルドに加入してある程度鑑定が進んだら、次は魔道士ギルドに加入する（魔法使いプレイならですが）
古文書は迷子の子犬のダンジョンか、報酬が魔道具の依頼で集める。
魔道士ギルドに加入し、ある程度魔法のストックを貯め、ＰＣ＆ペットの戦闘力が上がったらメインストーリーを進める。

②畑の収穫依頼を受けまくって、やどかりを倒しまくって「★謎の貝」をゲットする。
防衛のポーションを貯める、聖なる盾の魔法を鍛える。
序盤で簡単にＰＶ上げる方法としてはこれぐらいかと。

③本来はメインストーリー挑戦はそこまで具体的な目安はないですが、
レシマス１６Ｆに降りる前にジャビ王の剥製・カードを入手しておきたいです。
そしてジャビ王を倒すには固定アーティファクト「★大地の大槌」がほしいので、
それの入手が一応の目安になります。
（核爆弾に抵抗がなければ、それを使用しても良い）
後、《灼熱の塔》に挑むには、ＰＣの「素晴らしい」以上の火炎耐性がほしいので、それが目安になります。
後、ラスボスに挑むには、ＰＣとペット２体分ぐらいの「素晴らしい」以上の混沌耐性がほしいので、それの確保と高い攻撃力を身に付けるのが目安になります。

③サブクエスト挑戦の目安は「必要な装備・アイテムの確保」です。
まず、お酒泥棒は初期ペットで「少女」を仲間にすればすぐクリアできます。
（後、マジックミサイルの杖があればなお良し）
迷子の子犬はコボルトに一撃死されない程度のＰＶとある程度の攻撃力、ポピーがはぐれないための紐の確保が目安です。
ぬいぐるみを守れ！はマジックミサイルの杖３本・稲妻の軌跡の杖２本はほしいです。
カミカゼ特攻隊は裏技的な攻略するなら壁生成の杖が、
正攻法で行くならファイアボルト・ファイアボールの魔法を１００％の確率で詠唱したいです。
ピラミッドからの挑戦状はホーリーヴェイルの巻物か魔法のストックがほしいです。
実験場のナイトメアは幻惑耐性の確保とラスボス倒せる程の戦闘力がほしいです。

④本編のサブクエストのレベル帯が２５までなので（実験場のナイトメアは例外とする）、
３０～５０あたりのレベル帯のクエストを充実させてほしいです。

アンケートにお答えいただきありがとうございます、たいへん参考になりました！
こうした序盤のクエストのレベル配分はとりわけ気にかけている部分なのですが、
ご回答を頂いたことで個々人によって自主的な制限に随分と差があり、結果チャートも異なることを再確認できた次第です。

とくにPVに関しては井戸リロによる願い、自宅爆破、エボン解放などで容易に装備を集めることが可能で、
また魔法店に規模50ほど投資していれば素材変化の巻物も労せず入手できるため、
カスタムワールドに挑戦するような慣れたプレイヤーであれば
瞬く間に200前後のPVを確保してしまうのではないかという想定もあったのですが、
こうなるとゲームの開始数時間で一気にレベル20前後のクエストにも挑戦できてしまうため、
それ以下のクエストの存在意義は果たしてどれだけあろうかという疑問も生じていました。

しかし、やはり多様なプレイヤーの中にはコツコツとした作業で地道に序盤を過ごす方も少なくないようで、エスローナさんが例としたようなプレイスタイルでは低いレベル帯でのクエストを楽しむ余地も十分にありそうですね。これまで予定になかった常にフロアが変化する子犬の洞窟相当のダンジョンの配置も検討してみます。
　
　
クエストのレベル帯に関してはやはり３０～５０階相当が狙い目のようです。
下見のテストプレイでも三魔石～ゼームの間は長く感じられ、
またこれといった目標が他に残っていないためにダレがちだったように思います。
しかし、この部分の補完は制作当初からのコンセプトでもあったため、
カスタムワールドでは十分な種類のクエストを用意できそうです。

といいつつも、一時期に欲張ってレシマスクリア～混沌の城・ノヴィスワールド序盤までの間もこちらで補完してみようかと検討したことがあり、
仮にそれを採用した場合には全体的にレベルの幅が多少間延びすることになるかもしれません。
ここらへんの調整は皆さんにご相談しつつ今後もじっくり吟味していきたいところです。